hearing

新しいニーズに応えられる商品作りを

昆布専門の老舗企業として和食文化を支えていくためにも、
新しいライフスタイルの中でどのように商品を伝えていけばいいのか
また、あまりに多くなってしまった既存の商品を整理することも課題でした。

concept

毎日の食卓に笑顔を。

まずは、企業としてのイメージをリフレッシュするにあたり企業のロゴマーク制作から進めました。そのイメージをギフトパッケージにも展開し、企業の思いを商品からも伝えられるよう考えました。

新商品については、昆布本来の美味しさを生かし毎日の食卓でも気軽に食べてもらえるよう、新しいライフスタイルに合ったデザインの提案をしました。
購入する場所、購入者層、食べるシーンを考え、お話をしながら進めていきました。

output

result

家庭向け商品は、種類も増え展開が広がりました。
これからも、昆布という昔ながらの日本の伝統食材を
今の時代にも伝えていけるようなお手伝いができればと思っています。

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